SC440のCPU換装の手順
ケースを開けたところ。
画像中央のCPUクーラのケースを止めているネジをマザーボードから外します。
CPUクーラーのケースからは外れないようです。
SATAケーブルははずさずそのままいけます。
ネジをマザーボードから外した後、画像のようにCPUクーラケースを傾けるとCPUが見えます。
すげー埃まみれですが、気にしないで。
外したところを別方向から。ファンも埃まみれでした。
傾けた状態でもちゃんと安定しています。考えられた設計だと思います。
傾けた状態で上に引っ張るとケースごとCPUクーラが外れます。
CPUクーラを外して、清掃したところ。ヒートパイプ4本みたいですね。
別方向から。
アルコールをつけてグリスをキレイに落とします。
換装するCPUはこちら。Celeron Dual-Core E1500
パッケージ表面。
CPU本体とヒートシンク。
SC440の標準と比べてしまうと、えらくちっちゃいですね。
CPU本体の刻印(?)
いきなり外したPentium D 925の画像。外したてです。
グリスを落としたところ。Pentium D 925 間違いありません。
Celeron Dual-Coreをマザーボードに乗っけたところ
シリコングリスを塗り塗り。
シルバーグリスにしようかと思ったのですが、値段と通電性があるという話を聞いてシリコンにしました。
CPUクーラを戻します。
画像中央の
○□
○□
○□
の真ん中の○□をアルミホイルで短絡しました。